脳腫瘍疑いは脳腫瘍でした 2018年04月29日 闘病memo 0 造影剤を使用したMRIの結果、3、4個の腫瘍が。一番大きいものは直径3センチ大。次の日から放射線治療が始まったのだけれど、効果は無く、放射線からの副作用でみるみる体力低下。…かと思ったら、肺の癌がどうやら悪さをしていたみたい。夏まで持たない、と余命宣告はされ、介護、の文字もちらつき、覚悟というか不安、があった毎日で。介護保険の手続きなんかも市役所にして、後日介護保険士さんの面談・調査、もし、夏、を見据えていた矢先。食事が取れず、一日中点滴投与。みるみる、やせ細っていく義父。痛みは無いけれど、気分が悪く、止まらない吐き気。このままの状態だと5/1とかが山かも、と更なる宣告を受けました。えいきなりGW持たない(かも)、というのは動揺が隠せませんでしたが延命措置はしません、と医者には伝えました体調が悪くなってから、もしかしたら肺がんの方が~と医者は疑い、造影剤を使い、体の方もMRIを撮りました。でも、何も新たな確認はその時は出来なかった、みたいなのですけれど今の状態は、おそらく癌が全身に小さく転移しているのだろう、手の施しようがない、という説明でした。今日も見舞いに行ってきたけど受け答えは出来てる。しかし、すっかり元気は無い。実家から一先ず、義父が毎月支払っているもの等の事務書類等は引き取ってきてそれらの整理も一通りしました明日も、お見舞いに行ってきます [0回]